もりした整形外科クリニック 本文へジャンプ









もりした通所・訪問リハビリテーション
すたあと
施設紹介

当院は、種々の疾患や怪我の治療を行うための専門の器具を取りそろえています。患部の疼痛を緩和したり、治癒を促進するために効果的に利用されています。
 ※ここに掲載されているのは主なものです。これ以外にも各種リハビリ器具を取りそろえております。



電子カルテ導入

当院では、電子カルテを導入しております。

■診察室
電子カルテの端末の画面を目の前にして、診療を受けていただくことにより、検査結果・画像をその場で確かめながら説明が可能になりました。また、患者様毎の医療情報は電子カルテとして保存されるため、次回診察時にも前回のデータがスピーディーに閲覧することができ、医師はより的確な診断ができるようになります。

■チーム医療

検査や処置などのあら ゆるオーダーがリアルタイムかつ正確に関係部署に伝達されると同時に、カルテに記録されることにより、スタッフ全員が即座に患者様の状態を把握することが可能になります。

■会計・受付
診療後、速やか実施内容が会計側に送られることにより、ミスのないスムーズで効率的な会計処理が可能となります。会計のために長い時間患者様をお待たせする機会が大幅に削減されます。

■自動受付
2010年秋以降に来院されている患者様の診察券をバーコード付きに更新しています(旧診察券の方は次回来院時にお申し出ください)。この診察券についているバーコードを受付前のセンサーに通すと自動的に受付が出来るようになりました。自動化に伴い、朝の診察開始前や昼休み中の時間帯でも受付可能になりましたので、是非ご利用ください。





デジタルレントゲン

従来のレントゲンでは、撮影後にフィルムを現像する必要があり、現像までの処理時間がかかったり、撮影画像が不鮮明になりがちでした。

当院のレントゲンシステムは、デジタルファイリングシステムを導入することによりフィルムレスを実現、デジタル画像化し安定した鮮明な画像を即座に診察室のパソコンに保存、画面表示できるようになっております。

また、デジタル化された画像は拡大やコントラスト調整も出来るため、従来のフィルム画像では見逃されていた微少な骨折も見つけやすくなりました。


骨密度測定装置(DXA)
骨粗鬆症の検査として骨密度測定を行います。
若年成人平均70%未満を骨粗鬆症と診断します。

本測定器によって得られたデータを元に評価し、より適切で専門的な治療をご指導いたします。


 運動器リハビリテーション(徒手療法、テーピング処置、運動指導)
動器セラピスト柔道整復師が行う、運動器に対する様々な手法です。
主にマッサージ徒手ストレッチなどを用いて血行改善による筋緊張緩和リラクゼーション筋硬結除去痛みの軽減と除去可動域改善関節の動きの促進などを目指します。
また、痛みの強い箇所にはテーピング処置を施します。

※当院では、
運動器リハビリ指名制
を導入しております。

指名制を利用することで、皆様の経過を縦断的に把握しながらリハビリを行うことが可能になり、より効果的な施術を行うことができます。
指名制利用ご希望の方は受付又はリハビリスタッフにお気軽におたずね下さい。

干渉波
高い周波数の電流を流し、体の内部で発生する干渉波により血行を促進し痛みを緩和させます。


◎主な使用部位
 肩〜頸部、背〜腰部、臀部、下肢 など

オステオトロン
超音波骨折治療器といわれ低出力パルス超音波 (LIPUS)により、骨折部の骨の形成を促し、治癒を 促進させます。従来の自然治癒よりも、完治するまでの期間が早くなるといわれています。


◎主な使用部位
 各所の骨折部位

牽引治療器
椎間の間隔を広げ、神経圧迫や筋緊張を改善しマッサージ効果が得られ血行を促進し痛みを緩和させます。


◎主な使用部位
 頸椎、腰椎

SSP (Silver Spike Point)
SSP療法は、「刺さない針治療」の発想から開発された低周波刺激療法です。低周波で痛みの患部へ直接アプローチし血行改善を促し、凝りや痛みを緩和させます。

◎主な使用部位
 頸〜肩部、背〜腰部、上・下肢部 など

スーパーライザー
光の中でも最も深達性の高い近赤外線を利用して治療を行います。この光は@鎮痛・消炎効果A組織修復の促進の効果が期待できます。適応は関節痛・捻挫・肉離れ・腱鞘炎・開放創など。また頚部への照射で星状神経節ブロックに近い効果が期待できます


◎主な使用部位
 肩〜頸部、背〜腰部、臀部、下肢 など

マイクロウェーブ
マイクロ波を用いた温熱治療器です。身体内部より患部を温め、温熱効果により治療を促進します。


◎主な使用部位
 肩〜頸部、腰部、膝部、肉離れの部位 など

ウォーターベッド
水圧を利用したマッサージ療法。温かいウォーターベッドの上で人の手よりやさしいマッサージが全身を癒します。背中の骨なども痛みなくマッサージされます。脊椎骨粗鬆症など、骨の弱くなった方でも注意すれば十分適応可能です。


◎主な使用部位
 全身、肩〜頸部、腰背部、下肢 など(主に背面)

医療法人社団 もりした整形外科クリニック